ネットの規制賛成反対とかっていう。
TVタックルのネットの規制についてがバズってる。
見てみたけど、番組のプロデューサーは炎上させるためにようキャスティングしたなーというのが感想。まず、規制賛成派の人たちはネットの仕組みからちゃんと学んでから話そうねという前提以前の人たちだったなぁと。
話がぜんぜん噛み合ないのは知識や経験に差がありすぎて「どっから話せばいいんだ?」って状態だったからでしょう。
ひろゆき、ほりえもんの言ってることのほうが前提をわかってそういう世界で生きてきた土台があるからまぁまともなんだよね。全部賛成とは言わないけど。
規制しろしろいってる人たちがこんなんばっかだからこの国はあほらしい法律ができたりしちゃうんだなーというのがもろに出てたね。
識者を気取った賛成派のロンゲの人とか自民党の議員はテレビが流すネットの悪い部分を見て汲取ってるだけでね、それならまず少年法を改正しようよとかね。根本的な問題がどこにあるのかなー、とか考えてないのよね。
結局なんもわかってない人が規制規制しちゃって規制してみたけどなんも変わらないけど自分はさも大事を成したといわんばかりになって市民がまた変なとこで疲弊して、みたいな。
風営法も厳しくなったけど結局意味がないよねってことでクラブの扱いが元に戻ったりだね、まぁ戻っただけマシだけどもうちょっと民間の意見をちゃんと汲取らないとまずいよね。そもそも議員が初老ばっかってのもきつい。
それにしても自分たちは知識や経験もたいしてないのに、さも俺たちはわかってるという雰囲気や体をだせる人たちっていうのは本当に図太いんだろなーとある種尊敬もしたな。
まぁなんかTVタックルの1人勝ちって気がしました。