コミュ障
プロジェクト型でチームをくんで仕事をする機会が多くなってきていて事業としては順調なのだが、人での問題が本当にめんどくさい。
だからプロジェクト型にして、業務委託のプロを雇ってるのにまともにコミュニケーションしてこないことが多い。基本リモートなので、コミュニケーションがうまくいかないと一番ストレスがたまる。
仕事を途中できって金を払わずに終わらせたいところだがお客様の仕事の手前そんなこともできないので早く区切りをつけたい。
ごねたりすねたりするのは意味も生産性もなく、お互い不幸なだけなので「この期間はしっかりやって、それで終わりにしよ」っていう感じでやってほしい。
もとめてることって大したことじゃないんだけど、早レスとか挨拶とか、聞かれてることに対して相手が何を知りたいのか考えて発言するとかもう基本的なところをなんとかしてほしいいいいいい
信頼関係を気づけば管理は不要
信頼関係を築くには何したらいいんだ。
自律して動ける人間ならいいけど、そうじゃないのが大変だからなぁ。
ラオスのマッサージ「Jenny's massage」にいってきた
ラオス滞在中は週に2回くらい普通のマッサージにいって癒されている。
いや、癒しというよりは結構ごりごり押してくるので強烈かもしれん。
メコン川沿いにあるジェニーマッサージにいってみた。普通のマッサージだよ。
閉店間際だったので俺しかいないので「えー、この時間にくるー?」みたいな顔されたがまぁ受付してくれた。
マッサージはだいたい21時くらいで最終、22時閉店が多い。ラオスは朝も早いが夜も早い。夜遅くやってる店はすくない。ガールズバーとか音がでてるところはあるけど、暗いよほんと。
値段はだいたい60分で1200円くらい。フィリピンいくと300円とかあるけど粗末なので、まぁこのくらいでいいでしょう。
パッケージになったり長時間になったりすると値段があがります。
オイルとか顔エステとかいろんなのがある。
だいたいメニューはトラディショナルマッサージって書いてあるんだけど、どの国行っても大差ない。指圧してくれる人によって気持ち良さ全く違うからね。
1時間やってもらえばいいでしょう。
ラオス語で「サイ?(痛い)」と聞いてくるので「ボーサイ(痛くない)」「サイ」で調整してもらいましょう。
マッサージが終わったら隣にあるLaodiバーへ。日本人がやってるラムバーです。ラム酒も日本の人が作ってて情熱大陸とかにでてたっぽいです。
https://diamond.jp/articles/-/31477
今回は曇りがおおくて暑い日が少なかったのでとてもよかったが、蚊にさされないように現地でしっかり蚊よけをかって外出しましょう。
ラオスの首都ビエンチャンのゴルフ練習場にいってみたぞっていう話。
ラオスの首都ビエンチャンに仕事で月1できているので、観光などはもう飽きていて(そもそも首都なので観光するところがほぼない)趣味のゴルフができる練習場を探したら近場に1件だけあったので行ってみた。
日本語の情報が本当になくて困ったのだけどとりあえずいってみりゃ打てるだろっていうノリね。
ラオスで働いててゴルフしてる人は当然のごとく知ってるでしょう。
ビエンチャンの唯一のシンボルであるパトゥーサイから車で5分くらいかな。地図を貼っときます。
1階打席しかないのだけど200ヤードオーバーの練習場。そして日中は暑いのでまじで汗かきます。いくなら仕事あがりで18時過ぎくらいの日が沈んだあたりからがいいと思う。あと日中だとどこに飛んだかわかりづらすぎるのでインパクトの練習になっちゃう。
ボールは欠けてるとかこわれてるのはなかった。人工芝の品質はラオスクオリティです。
ボールの自動出しはなくて、踏んで出てくるやつが人工芝の脇においてあるのでそれを使うとゴムピンの上に置いてくれますw
2nd golfとかいてある看板のところが受付でここでお願いします。英語はあまり通じませんが、ジェスチャーとかカタコトでなんとかなります。(世界共通)
1レーン50000キープ、レンタルクラブが1本10000キープ、球は40球で10000キープです。
自分は120球うって、レンタルクラブを4本にしたので120000キープ(約1500円くらい)使ったけど、1時間半くらい遊べたのでよしとします。
120000キープだと普通のマッサージが90分くらい受けれます。
クラブの品質もまぁラオスクオリティです。毎回もってくるのだるいしまぁいいです。
ハノイなら1000円しないくらいで遊べるのにラオスのほうがちと高い。でも練習場ここしかないからしょうがないかなっていう感じ。
それにしても暑くて汗をひたすらかく。
これは毎日通ってたら痩せそうなので滞在中は頻度高めで行こうと思う。
それにしても日本人いないわー。韓国、ラオス、中国、タイ人て感じかなぁ。
あと車がないのでLOCAという現地の配車アプリをつかってますが、台数が少ないので中古のバイクでも買おうか悩み中。。。暑いのはいいけど、移動に時間がかかるのがめんどくさい。
もしくはこのブログをみてラオスにいる駐在の方がいたら一緒にいきましょうw
そしてコースも回ってみたい。クオリティがよくないのは気にしない!割り切ってるので。
一人で練習はとても寂しいです。
マリンダイビングフェア2019に出展してきた話
ものすごい久しぶりにブログを書く。たまに書かないとダメだな。
毎年4月の第1週に行われる、ダイビング好き、海好きな人が集まる「マリンダイビングフェア」に初めて出展してきた、という話。とにかくアラ40に立ちっぱなしの3日間はしんどいということがよくわかった。
ブクロのサンシャインシティで4月の5,6,7日の3日間開催で、全国のダイビングショップやフォトコン、機材メーカーなんかが出展している。いつもは遊びに行く側だったけど今年はスキューバダイビングのログブックアプリをローンチしたので完全自費で出展してみた。
昨年から開発を続けてチューニングしてようやくちゃんとしたPRをしたのは今回が初めて。まだまだ改善が足りなく、思ったようにうまくいかないのが本音。スキューバダイビングが好きなエンジニアいないかな。。。
今回はアプリで作ってしまったんだけど、昨今はPWAなどのハイブリッドなものがあったりするので、端末差をあまり気にしないでつくれてコストも抑えるならこの方法が良かったかもしれないと今では思う。容量制限はあるものの機能差ほとんどないし。
ちなみにアプリはUNITYでつくってもらっている。単純にお金も人もたりなかったからだ。開発を請け負ってくれているのはとても助かっている。自分にもっと資産があれば、、、と本当に思う。会社として貯金はしていたものの、あっという間になくなってしまうので驚愕だ。
タイミング的にはスマフォの普及がほぼ全国に広がりつつ、ダイビングのメイン層であるバブル世代のITに疎い中高年にもアプリというワードが認知されてるような環境になってきている今しかない!という気持ちが先走ってしまったのだ。
もちろん先行者としてメーカーさんや海外のアプリで似たようなのはあるんだけど、使い勝手があまり好みではないので、自分や他の人が良いと思うようなものをにらめっこして作ったつもり。
完全自費なのでものすごく経済的負担が大きく、助けもないので自分でルートを開拓して業界に詳しい若い人と仲良くなったりとしんどいことこの上ないが、こういうイベントに出展して利用者や見込み層からインストールまでのコメントやらなにやらを直接会話しながら聞けたのはすごい勉強になったと思う。
自費、という環境でやることで自分を強制的に勉強させる立場におくというのは重要だと思う。成長のためにやれることはどんどんやるべきだ。結果失敗した、やめた、ということになってもそれは結局自分が稼いで勉強に使ったお金だと思えばまだまだ面白いことは続けていけるでしょう。
イベントの出展のブース内装なんかも自分でやりきったがとにかくタスクが多くてこれはたしかに大変だ。しかもうちは予算がすくないので持ってるものでやりくりする始末。
チラシや景品、内装のポスターやら看板やらなにやら自分でデザインして発注までしたのでもうやりたくない。。。
アルバイトは知人を通じてダイビングをしている大学生に日雇いで手伝ってもらった。大学生優秀。人に声かけて立ち止まらせ、アプリまでいれてもらうというコンバージョンの高い仕事をちゃんとやってのけてくれた。女子がおっさんにナンパされてたけど、本当感謝。
来場者は4〜5万人くらいきてるっぽいんだけど、実際に足を止めてくれたり自分たちがちゃんと接客できるのは1000人いかないくらい。DLは3日間合計で450くらいはいったと思う。そう思うとCVは高い。イベントにかかったお金からCPIでみるとバカ高いが顧客の質がweb広告とは違って本物なのでそこは納得。なによりweb広告では学べない、リアルエンドユーザーさんたちからいろいろ聞けたのが嬉しい。
もらえたコメントとしてはこんな感じ
好評価
20−30才の男女が特に多い。大学生も軒並みいれてくれてた。
もちろん中高年層にもいれてもらえた
「ログブックは手書きでめんどくさいしなくしてしまうので便利そう」
「写真や地図情報と一緒になってくれるのは嬉しい」
「デジタルになってくれてたほうが持ち運びできるし持って行き忘れないので使いたい」
「他の人のログがみれるのは暇つぶしになったり情報入手に使える」
「毎回ログブックをかいかえるのが嫌」
悪評価
ダイビングにどっぷりはまってる中高年層がメイン。やっぱりうるさ型だけど、愛してくれると長くつかってくれるヘビー見込み層でもあるので大切にしたい。
「ダイビング専用の時計と連動してないと使えない」
「昔からあるメーカーのアプリを使ってる」
「ログはもうつけてない」
「サインがもらえる紙の方が良い」
「めんどくさい」
「スマフォない、電波ない、容量がない」
よくよく想像できるコメントだったので良かった。想像しえないコメントが多かったら相当的外れなことをしてるからね。
本当に身にしみたのは、みんなアプリのアカウント登録とかほんとめんどくさいんだなっていうこと。自分で説明しててもめんどくさいと思ったくらい。投稿するときにはじめてアカウントが作れればよくて、それ以外はニックネームくらいで十分だったと思う。反省。
ベータ版のモニターを年始にやっていて、それで使い続けてくれてる大学生ユーザーさんもきてくれたりしてとっても嬉しかった。コミュニティを作るってとっても大変。愛着をもって使ってくれてたり、これから使いますといってさっそく投稿してくれる人もいたりして励みになる。
あとはお金と人の問題だ。今後はここを解決していかねばならないが、ブース出展で名刺交換してくれた社長さんたちとコンタクトをとりながら何か糸口がないか行動していきたい。とりあえず人に会ったり何か目的をもって自分ごととして主体的に行動していくというのがやりたいことを実現する近道なのだなと改めて思えたイベントで、とても自分自身に身にしみた内容だった。
これから大きなweb会社に起こりそうなこと
最近仕事を手伝ってて思うけど、新規の事業を進めていく上でのPMやプロデューサーが圧倒的にいない。これはエンジニアより枯渇してる問題だと思う。
xxxなアイデアがあって会社の承認をとりたいんだけどそこに行くまでに必要なデータや方向性、企画、熱意なんかを持って取り組めて、巻き込みや折衝がうまい人がいない、と。
そう、これなのよ。ずっとそうだったのかもしれないけど。
都内のでかいところは軒並みそんな感じだと思う。でもうまくやってるとこももちろんあるけどさ。
昨今の投資の受けやすさとか事業売却のしやすさとかでこのあたりの人たちは一層独立志向が高いんじゃないかっていう。
エンジニアはアプリやスキルなんかで差別化が発生して給料がwebだけの時代よりはるかによくなったけど、この時結構みんな声をあげて頑張ってたよね。
でもPMやプロデューサーは声をあげないんだよね、上げる必要がないっていうのかな。独立して投資してもらえばいいし、高い給料で転職できたりするからなのかもしれえない。
でも社内でこの立ち回りができる人は結局かけもちを余儀なくされいくつかのプロジェクトの進行をみたりとかになってしまうことが多い。
というわけで、このクラスの枯渇問題は一気に解決するものでもないので「社内でやるきはありそうなやつ」に担当させ、外のアクセラレータみたいな人がゴリゴリ内部で進めていくようなモデルが多くなるんじゃないかと思う。
簡単にいうと、車の運転席には載せるがあとは自動運転で走り出す、っていう感じ。
で、自動運転で運転感覚を身につけたら少しずつ自分でアクセルを踏んでもらう。
人を育てながら事業を進めれるような人が外の人たちに求められるような気がする。
まぁそんなことやりたくないけど、契約としてお金がいっぱいもらえるならありだよね。
地獄の沙汰も金次第。それにしてもペイペイで買い物しすぎたな。。来月の請求が怖い。
あー、会社売りたい。専門性の違う仕事仲間も友達も欲しい。
Virtual YouTuberのスパチャ、、、
ちまたで話題のVirtual YouTuberだけど、、、キャラ大量参入による乱立はいいとしても、これは。。。
チャンネル登録すらしてないし、そもそもチャンネル登録0件だし、、それで10000円、5000円、とぽぽぽんと突っ込んでる。
他の50万登録くらいある普通のYouTuberがライブしてもそんなもらえてるの見たことないんだが。
新キャラも即日で登録者1万突破とかもほんともう。。。
スパチャをバンバン入れることでチャンネルメリットがなにかあるのか教えてクレメンス。