ソトカリナカフワ生活

パクチーとミントを足して上から花椒をドバーッとトッピングしたようなブログ

上野の角打を食らいながらスタートアップの雑談

このブログ日付変更できないのかな。。。ちょいと過去ブログ。

 

先週の土曜21日のことになるのだがこの日は暇だったので友達と一緒に「味のある居酒屋」にいこうかーってことになり木場の「河本」へ。

営業時間が16〜で土曜もやってるとのことだったけど店が開く雰囲気が0。

仕方ないので門前仲町まで歩いて「だるま」「魚三」「大坂屋」の3軒を訪れるも全て休店。えー営業時間内って書いてあるのになんだこの適当さ。土曜日はこういう類いのところは適当なのできちゃいけないかもしれないね。

 

仕方ないので電車にのって神田へ。が、ここでも「三洲や」「味の笛」などにことごとくフラれ、もう我慢ができなかったので鶴亀で一杯ひっかける。

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軽く気持ちよくなったあとは御徒町に移り3軒ほどはしご。立ち飲みタキオカは特にうまかったなー。ここの焼き鳥で一杯ひっかけるってのはありやな。でろでろになって帰ってしまった。

 

で、スタートアップの話をしてて面白かったこと、みんな同じことで悩んでるんだなー。自分が再度やるときにはこれに気をつけようと思った。まぁ再認識的なやつ。

 

1.サービス作りたいけど受託もやりたい、は無理。2〜3人のうちにこれをやると全部うまくいかなくなる。資本金がつきても死にはしない、変なプライドは捨ててどっちかにだけ1年くらいは集中しよう。

2.同じ目線でモチベーション高く1つのことに没頭すること。他のことやってたら皆がなえるし、時間は有限なので集中できない。

3.説得力のないことはしないこと。怒鳴らないこと。怒鳴るのは自分が至らないから。全責任は社長にある、自分が反省してから相手にポジティブに諭す。

4.会社が小さいうちは社長の性格や生活がすべて反映されるから生活習慣はきっちりしたほうがよい。メリハリつけて、休むときは休む。

5.立ち上げに参加してくれる人が優秀とは限らないが、きてくれる分だけ感謝は示さないといけない。ベンチャーなんかは社長より社員の給与が高いなんてザラで、それは普通に考えて普通のことだと思う。

 

だらけちゃうというかしまりのない感じと停滞感が個人的には一番嫌いで、やるといったのにすぐやらない人、できない人は「今すぐやる」ことにどのくらい価値があるかわかってないのだと思う。なぜやらぬ??

 

かと言って「やりなよ」というのもなんかおかしい。熱量があるなら自主的にやるから。で、こういう状況が続くと時間がとっても無駄なので軽くジャブを入れてダメなら次に移ったほうがよい。本人が気づかないとダメなんだよなこういうのは。

 

人の心を動かせる人はものすごい熱量で本気で実行する雰囲気があり、どういうことをしてほしいかを語れる人だ。

 

人の心を動かせれば、その人は勝手に動いていろんなことをしてきてくれる。力になってくれる。そういう場所を作りたくもあり働きたくもある。

金から人や仕事に価値を置き換えると凸凹な人生になるけど結構面白く、そんな人生が好きだな。